好みと流行り
開発チーム豊桑です。
本日、朝6:00に緊急地震速報で叩き起こされました。
あのイヤな音に瞬時に身構えました(布団の中で)が、地震自体が大したこと無くてよかったです。
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スマホを iPhone8 Plus から iPhone12 mini に変えました。画面サイズが変わらないのに60gぐらい軽くなってとても快適です。
布団に寝そべってスマホを眺めるときにこの重さに不自由していたのでこの機種変更はとても重要でした。
でも流行りは大きいスマホ
機種を選ぶに当たって、売り場で売られているスマホを眺めると、画面が大きく重いものが多くて自分はマイノリティなんだなあということを実感しました。Androidに至っては小さめの機種となると高齢者向けの「らくらくスマホ」ぐらいしかありません。世の中のトレンドは大きなスマホのようです。
前機種を8 plusと大きめな機種にしていたのは「旅先で地図を見ることが多いので画面が大きいほうがいいだろう」という理由だったのですが、地図の見やすさはそう変わらないだろうということに気づいてしまったのと、200gを持ち歩くのは意外と重いという別の弊害に気づいてしまったのです。
自分の嗜好と世の中の流行は合わないことも多いのですが、
- 自分の好みとどう違うのか
- 何故違うのか
というところは常に意識していきたいなと思います。
何故大きいスマホがいいのか
安直ですがそういったキーワードで調べてみた記事をいくつかご紹介します。
https://gigazine.net/news/20200506-why-iphone-bigger/
https://active.nikkeibp.co.jp/atclact/active/15/070800078/030800052/
いずれも2021年11月時点より1~3年前の記事ですが、画面(および本体)が大きいことによって
- 写真がキレイに見える
- バッテリーを大きくできる
- 英語圏は入力しやすい(キーボードのボタンが小さい)
といった理由があるようです。なるほど。
こういった小さい「なるほど」を多く積み上げていきたいなと思いました。